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世界で売れるステルス戦闘機の「最強エンジン」に日本製部品!IHIが「グローバル向け量産品」を初出荷
2024.06.08

世界で売れるステルス戦闘機の「最強エンジン」に日本製部品!IHIが「グローバル向け量産品」を初出荷

 IHIは2024年5月、F-35戦闘機に搭載されるF135ターボファンエンジンの構成部品のグローバル向け量産初品を相馬工場(福島県相馬市)で製造し、米国のプラット・アンド・ホイットニー社に初出荷したと発表しました。 F-35戦闘機は、ステルス機能を有する第5世代機で、世界18か

【角田裕毅F1第9戦展望】レッドブル昇格の道が閉ざされていないことを示唆。連続入賞は意識せずも「いい流れで来ている」
2024.06.08

【角田裕毅F1第9戦展望】レッドブル昇格の道が閉ざされていないことを示唆。連続入賞は意識せずも「いい流れで来ている」

「えー、そこまで、何も思っていないです。まあ、契約を更新することはわかっていたので」 6月4日にレッドブルがセルジオ・ペレスとの契約を延長したことに関して質問された角田裕毅(RB)は、そう語った。その様子はレッドブルへの移籍が完全に絶たれたという感じではなかった。「

F1マシンとあわや接触、クラッシュ寸前の原因にネット悲鳴「危ない!」「凄いところで観てる」
2024.06.08

F1マシンとあわや接触、クラッシュ寸前の原因にネット悲鳴「危ない!」「凄いところで観てる」

 自動車レースF1第9戦のカナダGPは7日(日本時間8日)、フリー走行が行われた。コース上を走るマシンの近くに“珍客”が出現。あわや接触かという場面があった。X上の日本ファンも悲鳴を上げ「また出たの?」「にげてー!」などと注目していた。 走行するサインツ(フェラーリ)の前に、可愛

“甘~いヘルメット”のダニエル・リカルド、初日トップ5入り!「いい感じ」のセットアップに自信
2024.06.08

“甘~いヘルメット”のダニエル・リカルド、初日トップ5入り!「いい感じ」のセットアップに自信

2024年F1第9戦カナダGP(ジル・ビルヌーブ・サーキット)が初日を終えて、ダニエル・リカルド(RB)が次のように語った。リカルドは、メープルシロップが頭上からかかったようなカラーリングの特別ヘルメットで臨んでいる。頭上には自身の写真が入ったシロップのラベルが貼られており、イン

フェルスタッペン車から白煙、ERSトラブルが発生「原因を調査中。週末にどう影響するのかはまだ不明」F1カナダGP
2024.06.08

フェルスタッペン車から白煙、ERSトラブルが発生「原因を調査中。週末にどう影響するのかはまだ不明」F1カナダGP

 2024年F1カナダGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=5番手/フリー走行2=18番手、セルジオ・ペレスはフリー走行1=9番手/フリー走行2=10番手だった。 FP1開始時、FIAは、フェルスタッペンとペレスのパワーユニットに、シーズン3基目のIC

ハミルトン、雨のF1カナダGP初日終え自信たっぷり「どんなコンディションでも感触が良かった」
2024.06.08

ハミルトン、雨のF1カナダGP初日終え自信たっぷり「どんなコンディションでも感触が良かった」

 F1カナダGPは週末を通じて雨の予報が出ており、金曜フリー走行も雨の影響を大きく受けた。しかしメルセデスのルイス・ハミルトンは、上位を争えるという手応えを感じているようだ。 メルセデスはモナコGPで導入した新しいフロントウイングと連動させるため、カナダでフロントサスペンションウ

なぜ角田裕毅は“罵倒”しなくなったのか? 本人が明かした飛躍のワケ「自分は無線の使い方を学んだんだ」
2024.06.08

なぜ角田裕毅は“罵倒”しなくなったのか? 本人が明かした飛躍のワケ「自分は無線の使い方を学んだんだ」

 さらなる成長に向け、日本のカリスマレーサーは心身ともに充実の日々を送っているようだ。ビザ・キャッシュアップ・RB(以下RB)に所属する角田裕毅だ。 目に見える結果で周囲の期待に応えている。ここまでの8戦中5戦で入賞を飾るなど好調を維持し、ドライバーランキングでも通算19ポイント

F1カナダFP2速報|アストンのアロンソが最速! 角田裕毅は8番手。セッション後半はウエットでの走行に
2024.06.08

F1カナダFP2速報|アストンのアロンソが最速! 角田裕毅は8番手。セッション後半はウエットでの走行に

 F1カナダGPのフリー走行2回目が行なわれ、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソがセッション最速となった。記録したタイムは1分15秒810だった。 2番手にメルセデスのジョージ・ラッセルを挟み、アロンソのチームメイトで今回が母国戦のランス・ストロールが3番手に並んだ。

アロンソがカナダGPのFP2でトップ!ラッセル、ストロールが続く…セッション後半から雨でロングランのデータ収集がメインに|F1
2024.06.08

アロンソがカナダGPのFP2でトップ!ラッセル、ストロールが続く…セッション後半から雨でロングランのデータ収集がメインに|F1

2024年のF1第9戦、カナダGPのフリー走行2回目が現地時間7日行われた。現地モントリオールは雲に包まれた状態で、雨は降らずにFP2スタート時刻を迎えた。セッション開始とともに、多くのマシンはスリックタイヤを装着してトラックへと出ていった。FP2ではいつ雨が降って

【F1】角田裕毅のレッドブル昇格が急転復活の可能性 ペレス新契約に「秘密条項」か
2024.06.08

【F1】角田裕毅のレッドブル昇格が急転復活の可能性 ペレス新契約に「秘密条項」か

 F1のRBに所属する角田裕毅(24)のレッドブル昇格が急転〝復活〟する可能性が出てきた。 RBの親チームにあたるレッドブルは、今季限りで契約が切れるセルジオ・ペレス(34)と26年まで2年間の契約延長を発表。今季の好調から期待が高まっていた角田の昇格は26年までなくなり、大幅な

FP1は大雨の影響で不完全燃焼なセッションに。なおもマクラーレンのノリスが最速。角田裕毅12番手|F1カナダGP
2024.06.08

FP1は大雨の影響で不完全燃焼なセッションに。なおもマクラーレンのノリスが最速。角田裕毅12番手|F1カナダGP

 カナダ・モントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットでF1第9戦カナダGPが開幕した。初日のフリー走行1回目ではマクラーレンのランド・ノリスが最速タイムをマーク。RBの角田裕毅は12番手だった。 FP1直前にはモントリオールに嵐襲来。コースには雹混じりの大雨が降った。セッション

F1カナダGP FP1:ウエットからドライに変わったセッション。トップはノリス、フェラーリの2台が続く
2024.06.08

F1カナダGP FP1:ウエットからドライに変わったセッション。トップはノリス、フェラーリの2台が続く

 2024年F1第9戦カナダGPのフリー走行1回目が行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムをマークした。2番手はカルロス・サインツ(レッドブル)、3番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)となっている。角田裕毅(RB)は12番手だった。 舞台となるジル・ビルヌーブ・

カナダGPのFP1は雨で前半ほぼ走行できず、週末通して雨予報のため各チームタイヤ温存…トップタイムはノリス|F1
2024.06.08

カナダGPのFP1は雨で前半ほぼ走行できず、週末通して雨予報のため各チームタイヤ温存…トップタイムはノリス|F1

2024年のF1第9戦、カナダGPのフリー走行1回目が現地時間7日行われた。現地モントリオールはFP1のスタート時刻前に、かなりの豪雨となり、雹が降ったとも伝えられている。セッション開始時刻となるも、トラック上が水浸しになっていることもあり、コースはクローズドの状態が続く。

F1カナダGP FP1速報|今週末は連日雨模様に!? 直前の大雨に翻弄されたFP1はノリスが首位。角田裕毅は12番手
2024.06.08

F1カナダGP FP1速報|今週末は連日雨模様に!? 直前の大雨に翻弄されたFP1はノリスが首位。角田裕毅は12番手

 F1カナダGPのフリー走行1回目が行なわれ、マクラーレンのランド・ノリスがトップタイムを記録した。角田裕毅(RB)は12番手だった。 フリー走行開始直前までサーキットを大雨が襲い、雹も降った。セッション開始予定時刻には雨も小康状態となったが、コース各所には大きな水溜まりが残って

【タイム結果】2024年F1第9戦カナダGPフリー走行1回目
2024.06.08

【タイム結果】2024年F1第9戦カナダGPフリー走行1回目

 2024年F1第9戦カナダGPのフリー走行1回目が行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムをマークした。2番手はカルロス・サインツ(レッドブル)、3番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)となっている。角田裕毅(RB)は12番手だった。■2024年F1第9戦カナダG

【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第6回】判断ミスを反省。ケビンには“自分がコントロールできるものに集中すること”が大切
2024.06.07

【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第6回】判断ミスを反省。ケビンには“自分がコントロールできるものに集中すること”が大切

 2024年シーズンで9年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄代表。今シーズンのF1もヨーロッパラウンドに入り、まずはイモラとモナコでの連戦を迎えた。しかしハースは両レースで無得点に終わり、モナコでは予選の失格や大きなクラッシュによるリタイアと厳しい結果に。その一方で小松代表は、ここまでの多く

キヤノンのレンズは「写真も動画もいける」が新基準
2024.06.07

キヤノンのレンズは「写真も動画もいける」が新基準

今後のラインナップにも期待。本日、キヤノンからRFマウントの新レンズ「RF35mm F1.4 L VCM」が発表されました。さっそく触ってきましたのでレポートします。このレンズ、名レンズと言われている「EF35mm F1.4L II USM」の後継レンズという位置付

キヤノン、「RF35mm F1.4 L VCM」「スピードライト EL-10」「EOS C400」の新製品発表会を開催
2024.06.07

キヤノン、「RF35mm F1.4 L VCM」「スピードライト EL-10」「EOS C400」の新製品発表会を開催

キヤノンは6月7日(金)、交換レンズ「RF35mm F1.4 L VCM」を含む4製品の発表会を都内で開催した。RF35mm F1.4 L VCMのほか、同日に発表されたストロボ「スピードライト EL-10」、シネマカム 「EOS C400」、シネマレンズ「CN7×17 KAS

RBのドライバーラインアップ選択は“贅沢な問題”とマルコ。ローソンに加え、岩佐やハジャルにも言及
2024.06.07

RBのドライバーラインアップ選択は“贅沢な問題”とマルコ。ローソンに加え、岩佐やハジャルにも言及

 レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルは2025年にRBのシートを埋めるドライバーを選ぶにあたって、“贅沢な問題”に直面していると述べている。 今週、レッドブルF1のドライバーラインアップが落ち着き、セルジオ・ペレスが契約を結んでさら

2025年F1全チームのドライバー契約状況:空きシートは9席。サインツはアウディ加入か。レッドブルの決断を待つ角田ら
2024.06.07

2025年F1全チームのドライバー契約状況:空きシートは9席。サインツはアウディ加入か。レッドブルの決断を待つ角田ら

 レッドブル・レーシングがセルジオ・ペレスとの契約を延長し、確定していない2025年のF1シートは9席になった。チームごとに、現時点での状況を確認し、誰が残留し、誰が離脱し、誰が近いうちに将来を確定させる見通しであるかを、ここにまとめた。■レッドブル・マックス・フェ